業務用調味料 開発実例 3
【関東でもウケる味の味噌カツダレを作りたい!】
(お惣菜屋メーカー様からのご相談)
■ きっかけ【新しい惣菜商品として】
関東にある、お惣菜屋メーカー様からのご相談。味噌カツを惣菜商品として作りたいが、それに合う味噌カツのタレがほしいとのこと。
■ 開発【味の地域性を考慮して製造】
味の好みの地域性を考慮しつつ、タレ作りの開発が始まった。 中部地区の味噌カツをそのまま商品としたのでは関東では味が濃い。 先方からは「さらっとした感じで、甘めのタレがほしい。」ということだった。 開発者はコテコテのものからさらっとしたものまで濃度の違うタレと甘さの違うタレをいくつか用意し、お客様の納得していただける味噌カツタレを作ることに成功したのだった。
■ 結論
【地域や時代に受入れられる魅力ある味づくり】
地域の地域色のある味付けや料理を提供する場合、販売する地域の食文化や住民の方々の嗜好にあった味付けが成功を左右するカギになります。当社ではお取り引きのある全国の飲食店様、販売店様とのコミュニケーションを通じて、地域の持つ特性をキャッチ。新たな視点からの情報をご提供することで、地域や時代に受け入れられる魅力ある味づくりを応援します。まずはお気軽にご相談ください。